群馬大学学生フォーミュラチーム GUFT

はじめまして!

私たちは群馬大学の有志による、学生フォーミュラチーム
"GUFT" です!
GUFTはGunma University Formula Team の略称です!

毎年9月の上旬に静岡県にて開催される「全日本学生フォーミュラ大会」での、出場と活躍を目指して日々クルマづくり🏎を頑張っています!

気になった方は是非チェックお願いします🤲🤲
HP:https://guft.themedia.jp/
Twitter:https://twitter.com/GUFormulaTeam
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記事一覧(28)

2024シーズン 代表挨拶

 はじめまして。この度、2024シーズン代表を務めさせていただきます、学部3年の佐藤凜歩(さとうりお)と申します。 初めに、弊チームをご支援くださった皆様に深謝申し上げます。 2023シーズンも、多くのスポンサー企業様からの手厚いご支援をいただき、年間を通して活動することができました。 しかしながら、マシンを完成させることができず、2022シーズンに引き続き、動的種目の出走が叶いませんでした。このような事態となってしまったことに深くお詫び申し上げます。 2023シーズンでは、特に日程管理やリソースに対する認識が甘く、このような事態を招いたと考えております。2024シーズンでは、これまでの「個人の能力に任せる」スタイルではなく、活動に必要な知識や技術の勉強会に加え、メンバー間のコミュニケーションの機会の増加を図り、全員が同じ方向を向き、モノづくりの喜びを共有できるチームにしていきます。 ここからは私個人のお話になってしまいますが、お付き合いください。私がこのチームに参加してから今まで、創設時(2018,2019年大会)の弊チームについて、各方面からお褒めの言葉をいただいております。この当時は、学生フォーミュラでは異例ともいえる、チーム設立年の大会参戦が実現した年です。私は、自分の目で創設メンバーの実際の活動の姿を見たことはありませんが、皆様のお話や取り上げていただいた様々な媒体を通して当時のチームを知り、今でも強いあこがれを持っています。だからこそ、私は「あの頃のチームの勢いを取り戻したい」と考えています。2024シーズンでは当時の勢いを取り戻し、2年後、3年後には先代を超えるようなチームにしていきます。当時とは状況が変わり、メンバー個人個人の事情や環境は違うものとなっておりますが、再び心から応援できるチーム、注目されるチームになれるよう、尽力してまいります。 すでに2024シーズンに向けたプロジェクトの方針・計画等は2023年6月から話し合いが進んでおり、メンバーからは前向きな声も聞かれます。 どうか2024シーズンも見守っていただき、成長した" GUFT "を皆様にご覧いただけるよう頑張ります。 拙い文章ではございますが、私からの挨拶とさせていただきます。 今後ともGUFTをよろしくお願い申し上げます。2023年9月3日群馬大学 理工学部 電子・機械類 機械プログラム 3年 佐藤凜歩

23シーズン 代表挨拶

はじめまして。GUFT-23チーム代表に就任しました、新井綾馬と申します。昨シーズンも、多くのスポンサー企業様からの手厚いご支援をいただき、年間を通して活動することができました。スポンサー企業の皆様には感謝申し上げます。3年ぶりに動的審査が開催された22年大会において、プレゼン審査ではチーム史上最高となる、4位という素晴らしい結果を得られました。一方でマシン製作に関しては、大会会場で車検を受けるのに必要なシェイクダウン証明の提出が期限までに間に合わなかったため、動的審査に出走がかなわず、非常に悔しさが残る大会となりました。日頃よりご支援くださっている皆様には、お詫び申し上げます。先述のとおり、22年大会はこのような結果となりましたが、大会会場では他大学の皆様との交流や動的審査の様子の見学することで、多くのものを得られました。これらに加え、昨シーズンの反省点を踏まえ、チームとしては今シーズンのマシン製作に向けた準備を現在進めております。今シーズンに参加するメンバーは全員、22年大会に参加しており、走れなかった悔しさを経験しています。この悔しさを忘れずに、今シーズンこそはマシンを完成させ、23年大会ではエコパの地で悔いの残らない結果が得られるようにチームメンバー一同邁進してまいります。今後とも、GUFTをよろしくお願いいたします。

学生フォーミュラ日本大会2022に参戦しました

2022年9月6日(火)~9月10日(土)に、静岡県の小笠山総合運動公園(エコパ)にて行われた学生フォーミュラ日本大会2022に参加して参りました。 静的審査に関しましては、大会会期前に結果が発表され、以下のようになりました。  ・プレゼン審査:4位/62チーム ・コスト審査:32位/60チーム ・デザイン審査:50位/62チーム  プレゼン審査については、2019年大会での8位を超え、チーム史上最高順位を獲得いたしました。  動的審査に関しましては、動的車検への参加に必要となる『シェイクダウン証明』の提出ができなかったため、審査への正式な出場ができませんでした。 そこで、弊チームは、2022年大会において特別に併催されたフォローアッププログラム(車検不合格および未受験チームが参加可能なもの)に向けた作業を進めて参りました。しかしながら、車両完成は間に合わず、フォローアッププログラムでの模擬車検への参加も叶わない、チームとして非常に悔しい結果に終わりました。
日頃からご支援・ご声援いただいている皆様に対してこのような報告となってしまったこと、心よりお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした。 車両については思うように進まない大会会期中ではあった一方で、各メンバーで他チームの皆様との交流を積極的に図り、車両製作についてだけでなく、静的審査やチーム運営等々について、意見交換を行いました。コロナ禍でありながら、学生フォーミュラに真剣に取り組み続けた皆さんのお話を聴くことができ、非常に有意義な時間を過ごすことができたと思います。
また、宿泊先では毎晩、2022シーズンの反省に加えて、2023シーズンに向けた会議が行われ、来年を見据えた準備を進めました。

【ご報告】2022年大会の動的審査について

 昨年度の公式記録会から、コロナ禍でありながら活動を行ってまいりましたが、弊チームは8月26日が期限であった『シェイクダウン証明』を提出することができず、動的種目に出場するための車検への参加が不可能となりました。つきましては、大会の得点は静的審査の得点のみとなります。 日頃からご支援・ご声援いただいている皆様に対してこのような報告となってしまい、大変申し訳ございません。このような事態となってしまったことを重く受け止め、来年度大会に向けた反省と準備をすでに始めております。 今年度大会では特例で、フォローアップが行われ、シェイクダウン証明未提出チームならびにSES 不合格チームに『公式模擬車検会』、車検通過車両でエンデュランスの出走がかなわなかったチームならびに公式模擬車検会合格チームに『動的フォローアップ』が大会期間中に実施されます。来年度大会へのメンバーの経験の機会となりますので、大会は全日見学し、フォローアップにも参加する予定です。このような機会を設けてくださった大会関係者の皆様に感謝申し上げます。 改めまして、このような結果となってしまったこと、大変申し訳ございません。 来年度に向け、準備を進めて参りますので引き続きご支援・ご声援いただけますようお願い申し上げます。